本当は怖い美容外科の求人

とある日のニュースに背筋が凍る想いが…

就職活動苦戦中の私が出会った美容外科不意をつかれた院長の圧迫面接美容外科は今やエステ感覚とある日のニュースに背筋が凍る想いが…

しかしこの決断が正しかったことが、それから明らかになったのです。
私が二十代の半ばになった年、ふと新聞をめくっていると求人先のクリニックの名前が小さく記事になって乗っていました。
私は思わず驚きと懐かしさに目を丸くしましたが、記事を読んでさらに目を丸くしました。
何と私が応募した求人先のクリニックの院長は医師免許を持っておらず、クリニックを運営していたのです。
つまり違法クリニックだったというわけです。
記事は違法性が明らかになったことでクリニックが閉鎖されたことと院長の行方を追っているという他人事のようにニュースで流れているような内容でしたが、理解が進むにつれ、背筋が寒くなりました。
運良く、私は働かずに済んだので危ない橋を渡って危険なレッテルを貼られることはありませんでした。
しかしもしもあの決断をしなかったらどうなっていたか。
それを考えるだけで恐怖したのです。